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| ○一直線に延びる参道を進む。道が開けると拝殿が目に飛び込む。 |
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茨城県ひたちなか市。太平洋を目の前にした岬にある〈酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)〉は、大洗町の大洗磯前神社と深い関わりを持ち、2社で一つの信仰を成しています。主祭神の少彦名命(すくなひこなのみこと)は、医薬の術の祖神で、酒を造る醸造の神、そして海上安全・豊漁・学問の神でもあります。
おそよ300mの参道を進むと拝 |
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殿が現れ、拝殿の上部にある「ブドウとリス」の彫刻は、「懸魚(けぎょ)」の彫刻(防火の意味)といいます。こちらは、今から約350年前に左甚五郎が日光東照宮の彫刻を終えて、飛騨に帰る途中に彫ったとされています。この下には約200年前、江戸の名工・初代梅助が一本の欅(けやき)を用いて彫った龍の彫刻もあります。
また、約2万坪の境内地の自然林は全体が文化財として指定されており、素晴らしい暖帯自然林の面影をとどめています。中でも、やぶ椿の一種「さかつら椿」は、樹齢約300年を越えるものもあり、その見上げるような大木には圧倒されます。見頃は3月下旬からとのことです。 |
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| ○左甚五郎作「懸魚の彫刻」。細部までしっかりと彫られている事が分かる。 |
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○平磯町大神輿が出される「潮まつり(平磯三社祭)」は、8月4・5日に開催。 |
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