 |
 |
 |
| ○泉底からこんこんと湧き出る水の様子は、ぜひ一目見てほしい。 |
|
 |
大甕駅の近く、国道245号線からやや陸側に入った場所にある〈泉が森(いずみがもり)〉。こちらは、湧き水によりできた泉と泉神社の神域を含む、緑樹が美しい歴史的に価値の高い森です。常陸国風土記(ひたちのくにふどき)には、「密筑(みつき)の大井」として人びとの憩いの場であったことが記されています。
この泉、常陸風土記には「浄き泉」と書かれており、実際に見ても |
|
水が澄み渡りとても綺麗で、エメラルドグリーンに近い色合いを見せます。
泉神社は天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)を祀る延喜式(えんぎしき)内社で、日立地方では最も古い神社となります。鎌倉・室町時代から多くの武将が祈願に訪れたと言われ、江戸時代には常北十景の一つに加えられており、現在も茨城百景として名勝地になっています。
また、すぐ隣にはトゲウオ科の稀少な魚・イトヨが見られる〈イトヨの里泉が森公園〉もあります。イトヨは、きれいな湧き水(水温約15度)のある限られた場所にしか生息しないことからも、ここ一帯に“本当の自然”が残っていることがお分かりいただけると思います。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ○天速玉姫命を祭神とし、大漁満足をはじめ、縁結びの神としても有名。 |
|
○イトヨの里泉が森公園。体長5〜6cmのイトヨは単独で行動する上、保護色なので若干見つけづらいかも。 |
 |
|
|