わたしが昔から大好きなアメリカのイラストレーター
ノーマン・ロックウェル。

彼の作品が、～11/7まで楽しめるということで
郡山市立美術館の「ノーマン・ロックウェル展」に、行って参りました☆

老後のお茶飲み友達となる
史ネェと一緒に、久しぶりのデートです♪

以前、ロックウェルの作品は
いわき市でも新聞社が展示会を開いていたことがあったので
そこで出会った作品のことには、ちょっとだけ詳しいわたし。

腕に自身のある画家が自画像を美化して書いている絵とか
「遊泳禁止」の立て札の前を
...絶対泳いでいたでしょ？と思う少年たちが
脱いだ服を持って逃げ出している絵とか
メガネをかければ、野球がうまくなると思っている野球少年とか。

どこかユーモラスで暖かく、どの作品も楽しいのです。

また、今回の展示会では
写真家のケヴィン・リヴォーリの作品もラインアップ。
古き良きアメリカの日常も体感させてくれるとのことで
こちらにも注目してみました。

彼の写真を見るのは初めてでしたが、
思わず涙を流してしまった
心を打つ、美しい写真に出会えました。

これからも張り切って
素晴らしい芸術の秋を
満喫していきたいと思いますので

引き続き みなさん、お付き合いください☆
　( ＾_＾)人(＾_＾ )